すべての人に経済的な安定を

繁栄ストーリーの乗数

人生を思い描いた通りに歩むためには、ニーズに合った金融サービスが不可欠です。

私たちメットライフはこうしたニーズにお応えするため、1868年以来、約150年にわたってビジネスを展開してきました。そして、メットライフ財団もまた、ファイナンシャル・インクルージョンに重点を置き、世界中のより多くの世帯・事業主が、必要な金融サービスにアクセスできるよう注力してきました。ファイナンシャル・インクルージョンとは、信頼のおける健全なプロバイダが、「手ごろ」で「安心」かつ「便利」な金融サービスを、すべてのお客さまに敬意をもって提供していくことを意味します。

今日、世界には最低限の金融サービスにすらアクセスできない人々が約20億人いるとされています。さらに数十億人が、手数料の高いサービスや安全性・利便性の低いサービスなど、適切とは言えない金融サービスを甘受しています。メットライフ財団が目指すのは、経済的に脆弱な立場にある低所得層を含めた世界中のあらゆる人々が、必要とする金融サービスにアクセスでき、人生の目標を達成するためにこれらのサービスをどのように活用すればよいかを知っている、そんな世界です。

こうしたビジョンの実現にむけて、メットライフ財団は2013年、ファイナンシャル・インクルージョンの取り組みに2億ドルを拠出することを決定しました。

メットライフ財団が協働するパートナーは、よく名の知れた大きな団体から成長期にあるイノベーターまで実に多種多様ではありますが、どの団体もファイナンシャル・インクルージョンの分野で高い実績をあげています。メットライフ財団は、これらのパートナー団体とともに、金融サービスについての知識を啓蒙するための活動や、金融機関が開発・提供するサービスを向上するための活動に取り組んでいます。また、これらの活動を通じて得られた学びを活かすため、学術機関との共同研究やカンファレンス、ウェブサイト「Multipliers of Prosperity」を含む多様なアプローチに投資し、インサイト(知見)を広く共有しています。

メットライフ財団は、パートナー団体との協働を通じて、多くを学び、実現しています。そして、ファイナンシャル・インクルージョンの取り組みは、メットライフの社員にも多くのインスピレーションを与えており、メットライフが事業を展開する世界各地のコミュニティで、社員がボランティア活動に参加した時間は、2015年だけでものべ7万2,000時間にのぼります。

メットライフ財団の活動、寄付金拠出のガイドラインなどについての詳細はmetlife.orgをご覧ください。また、ご質問はmetlifefoundation@metlife.comにお問い合わせください。